ゆっくりでいいんだよ
またまたズボン👖の右膝に破れを見つけたので修繕しました。
モチーフを何にしようか迷ったのですが、カメさんにしました。
走るのが大好きな息子。
追いつくのも大変になってきました。
走るのも成長も。
そんなに急がないで。
ゆっくりでいいんだよ。
いろいろありました…
だいぶ間が空いてしまいました。
病気が重なったり、家のことがあったり…なんとか維持している感じの毎日でした。
一つ大きな懸案だった家の購入の手続きが一山超えたのは大きかったでしょうか。
息子の好き嫌いや、旦那さんとの関係、親族のこと等、考えなくてはいけないことが多すぎて私にはキャパオーバーで体調は崩すはなんやらで辛かったです。
でも、またこうしてブログを書こう。
今日はこんなことをしたな。
ひとつでも、こんなことを楽しめた。
人にとっては些細なことも頑張れた、乗り切れた。
そんなことを重ねて、薬もなくなって、認知の極端さを少しでも変えていく努力をして、今に感謝しながら生きていきたいのです。
今日、こっそりハンバーグに入れたひじきと豆腐と玉ねぎを食べてくれた息子。
美味しいって食べてくれて嬉しかったよ。
そして当たり前のことだとは思うのだけれど、工夫して作った自分もお疲れ様と言ってあげたい。自分にも優しさを、労りを。
それがなきゃ人にも伝えられない。
どこかで自分ばかり…とまうから。
さて、今日はバゲットではなく、チャバタという以前にも作ったバゲットより柔らかいパンを焼きました。お世話になっている方に少しですがおそそわけも。
3歳までは
どこで聞いたか、読んだか忘れてしまいましたが、3歳までは神様の領域だとか。
そして親孝行もそうなんだそうです。(何をもって親孝行とするかは別として)
三つ子の魂百までとの言葉もあるように、昔の人達も直感的に感じていたのでしょうか。
笑顔や仕草、発言、寝顔。
小さな怪獣に手を焼いてるけれど、それを凌駕するプレゼントをもらっているから育てられるのでしょうかね。
遺伝子に組み込まれた生きる戦略とも考えられているそうですが…。
今この瞬間を一生懸命、精一杯生きている君に。
ついていくのは大変だし、できないことも多く我慢させていることもきっとあるでしょう。
お母さんにできるのは、その冷たくなった手を握ったり、背中をさすったり、君の大好きなパンを焼いてあげることぐらい。
自分の言いたいことを理解してくれた時のその嬉しそうな顔は自分の気持ちが通じたことの嬉しさ。それは大人も子どもも関係ない根源的なものだからなのかな。