3歳までは
どこで聞いたか、読んだか忘れてしまいましたが、3歳までは神様の領域だとか。
そして親孝行もそうなんだそうです。(何をもって親孝行とするかは別として)
三つ子の魂百までとの言葉もあるように、昔の人達も直感的に感じていたのでしょうか。
笑顔や仕草、発言、寝顔。
小さな怪獣に手を焼いてるけれど、それを凌駕するプレゼントをもらっているから育てられるのでしょうかね。
遺伝子に組み込まれた生きる戦略とも考えられているそうですが…。
今この瞬間を一生懸命、精一杯生きている君に。
ついていくのは大変だし、できないことも多く我慢させていることもきっとあるでしょう。
お母さんにできるのは、その冷たくなった手を握ったり、背中をさすったり、君の大好きなパンを焼いてあげることぐらい。
自分の言いたいことを理解してくれた時のその嬉しそうな顔は自分の気持ちが通じたことの嬉しさ。それは大人も子どもも関係ない根源的なものだからなのかな。