またまた
子どもがRSウィルス気管支炎で5日間入院してました。
大流行中ですね。
初めての入院、初めての入院付き添い。
完全看護の部屋が満床で、個室の付き添いありの部屋しか空いておらず…。
小さな子にとってはなんで入院しなきゃならないのか完全には理解できませんから、
ストレスフルMAXで、甘えもすごいものでした。
管で繋がれた息子。治療に耐える姿に心が痛みました。
狭いベッドの上でしか居られず、部屋からも出られず、活発な息子には本当に辛かったことと思います。
私も寝食を共にし、医療行為以外の看護が毎日でしたから、身体的にも精神的にも辛くて辛くて…休日だけ夫に午後だけ数時間付き添ってもらって実家に帰って休ませてもらってもらったのがなければ乗り切れていたか。
病気で不安な息子はとにかく母親がいないと不安に襲われる様で、点滴の抜去を4回、柵越えを3回と『お母さんを追いかけようと思ったの。』と理由を話すのですが、切ないやら、どうしたもものやらと。
そしておまけに退院2日後にまた夜中に耳を押さえて泣いている。
夜間救急は遠くまで行かないとやっていない状態で、座薬を入れて対処。
翌日耳鼻科に受診し、急性中耳炎をやはり起こしていました。
体力も免疫力も落ちていたのでしょうね。
睡眠不足な日々は2週間程続き、今週やっと一人の時間を持てる様になりました。
子を看病するのは母親として当たり前のことかもしれませんが、自分にもお疲れ様って言いたいです。母親として頑張ったんだって思えるくらいには心身共にお世話してあげられたかな。周りの助けてくれた看護師さんたち、両親、夫に感謝です。
一人では到底無理でした。
玄関の園芸道具や蚊取り線香とか、緊急時のライトとか。
もろもろ整理できる棚をずっと放置していたのでちょっとしんどかったですが、何とか完成しました。
こんな感じで玄関とトイレの隙間にちょこんと。スッキリしました。